こんにちは、muiです。
インスタグラムで『#世田谷カフェ』と検索すると、たくさんの美味しそうな食べ物が出てきます。
その中でも目を引くのが『いちごを背負った鳥獣戯画風のうさぎ』が描かれたドリンクやいちごのケーキ。

調べてみると、『ICHIBIKO(いちびこ)』というカフェらしい!
この記事では、『ICHIBIKO(いちびこ)桜新町店』についてご紹介します。
いちごスイーツ専門店『ICHIBIKO』ってどんなお店?
いちびこは、「食べる宝石」をコンセプトとして生産された『ミガキイチゴ』をいただくことができるカフェです。
味はもちろん見た目の可愛さから、インスタグラムを中心にSNSで話題を呼び、2017年に1号店を出店して以来、すでに8店舗のお店をかまえています。
ミガキイチゴって?
いちびこで使用されるイチゴは『ミガキイチゴ』と言って、最高の一口のために磨きぬかれたイチゴなんです。
2011年に宮城県山元町で誕生したミガキイチゴは、栽培法や選果基準によって複数品種のいちごをブランド化したもの。

最高品質のプラチナは1粒1,000円で販売されているらしいですよ!
※注:時期によって生果の販売はしていないようです。
この『ミガキイチゴ』を使用したいちびこのメニューは、見た目はもちろん、味も抜群に美味しいんです。
「どうせかわいいだけなんでしょ?」というグルメな女子にもおすすめです♪
いちごスイーツ専門店『ICHIBIKO 桜新町店』の基本情報
地図 | |
住所 | 〒158-0081 東京都世田谷区深沢8-10-14 |
電話 | 03-6805-9765 |
アクセス | 東急田園都市線 桜新町駅南口より徒歩8分 |
営業時間 | 【平日】 10:00-19:00 【土日祝】 9:00-19:00 |
定休日 | 無休 |
駐輪場・駐車場 | 無 |
平日のいちびこは穴場かも!桜新町でゆったりカフェを楽しみたい人におすすめ♪
平日の16時から1時間ほどカフェを利用してみましたが、利用者は私を含め2〜3組でした。

学生やママ友まで、いろんな年代が利用しています。
ただし、かわいい店内に誘われてテイクアウトの人は結構入ってくるので、静かすぎることなくリラックスしてカフェを楽しむことができました。

カフェって静かすぎるのもちょっと苦手。
でも、いい感じで人の出入りがあるので良かったです!
桜新町ならではのかわいいディスプレイを楽しんで♪
桜新町といえば、サザエさんが有名です。
そのため、桜新町のお店には至るところに磯野一家が出没します(笑)
いちびこ桜新町店も例外なく、こんなにかわいい磯野家を発見しました!

タマとうさぎのコラボが可愛い///
また、店内は明るく優しい感じ。
男女関係なく、気軽に楽しめるカフェです。
ストロベリーティーHOT 550円
せっかくいちびこに来たので、ケーキでも食べようと思っていたんですが、あまりお腹が空いていなくて・・・(泣)
今回は、お茶だけいただくことに。
今回注文したストロベリーティーは、とにかく『いちご!!!』でした(笑)
ティーバックから出てきたいちごの果肉や種が沈殿しています。

「いちごフレーバー」の紅茶かと思っていたら『いちごの紅茶』そのもの!
めちゃめちゃ香りがいいし、とにかくいちごの爽やかな甘さが広がります。
紅茶とブレンドされているので、ほんのり紅茶の香りもプラス♪
ケーキはもちろん美味しそうでした(笑)
お持ち帰り いちごクッキー 777円
こちらのクッキーも、いちごの味がしっかり効いたクッキーです。
周りにグラニュー糖が付いているクッキーが好きなので、思わず買ってしまいました(笑)
中に入っているアーモンドが味の良いアクセントになっています。
他にも『うさぎのしっぽ』と、なんとも可愛らしい名前がついたアーモンドクッキーや、いちびこ特製の『いちごジャム』なども販売していました。
どれもかわいいので、ちょっとした手土産にはぴったりです♪
かわいいだけだと思ったら大間違い。美味しいイチゴを食べに行こう
『ミガキイチゴ』をたっぷり使ったいちびこのメニューは、可愛いだけではありません。

味ありきの可愛さなんです。
店舗によって限定商品があるので、カフェ好きの方は一店舗ずつ制覇するのも楽しいと思います♪
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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